不況と婚活
不況でも影響を受けない業種に、化粧品やエステなどの美容があります。
女の子がキレイでいたいと思うのはいつの世も変わりません。
年齢が10代から20代ごく始めなら「ゆる婚活」のきざし、そして年齢が重なるにつれて本格的な婚活へと突入していきます。
結婚相手となる素敵な王子様を手に入れるには、見かけの良さが基本になりますからね。
全般的な景気の不況時には、人生を有利に運んでくれる財・運・容姿の揃った王子様は数が少なくなります。
女の子の潜在意識はそのことをキャッチして、余計に婚活への衝動を促すので、美容系の業界が不況に陥るということは滅多にないのでしょう。
美容と婚活といえば、女の子だけの世界ではないようです。
100年に一度の大不況といわれる現在の世の中でも男性化粧品が好調な伸びを示しているそうですよ。
男性化粧品といえば販売当初のターゲットは50代の男性で、営業職などの対面職業関係者で好印象を作り出すのが購入目的だったそうです。
ところが、現在の主な購入者は20~30代に年齢を下げつつあるそうです。
そういえば、女性に好まれるスベ肌を求めて男性エステやプチ美容整形も好評だというから、不況が男性の潜在意識にも婚活の重要性をあおっているのではないでしょうか。
男女共に未婚率は年々上昇しており、30歳での未婚率は何と6割を超えているとのこと。
男性といえども、就職をするために就活を行うように、婚活をしないとなかなか結婚できない時代になっています。
不況時が特に厳しいのはどちらにも共通ですからね。
不況時でも、真の実力があれば「見かけ」も美しいままでいられます。
そして、そこが結婚できる男性の分かれ目。
男性美は強さを強調する筋肉美よりも、しなやかさや繊細さに変わっているようです。
アフリカのボロロ族って知っていますか。
美しく化粧をして美男子コンテストを行ない、女性に品定めをしてもらって結婚相手を獲得する砂漠の民です。
このコンテストは観光客が押し寄せるほど有名なんですよ。
もしかしたら、日本男性もボロロ族的になってきているのかもしれません・・・・・・潜在意識のなかで。
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